意味も無い夏休み

2001年9月13日
一足遅い夏休みということで
町田へ出かけるも何もすることが無く、
一ヶ月間本屋に行けなかったので新しく出たマンガでも買ってみようかと探してみる。

ぐるーっと本屋を巡ってみたが目新しいものが見つからず
かってに改蔵12巻を手に取りもう一度ぐるーっと一周。

 「グミ・チョコレート・パイン」

とある背表紙が目に止まる。
どっかで見た名前だな、っと手にとってみると

 原作:大槻ケンヂ

そう、高校ぐらいの時に読んだ大槻ケンヂさんの小説がマンガ化されていたらしい。
記憶によればグミ編、チョコ編、パイン編の3部作だが
精神的にだいぶお疲れだった大槻さんはパイン編を書かずして未完結のままこの小説を終えられたのだった

その小説のマンガ化、、、
これは大槻ファンとしては買っておかねばいけない一冊ではないだろうか?
しかし、表紙がボーイズ・ビーのような絵で全体的にピンク色、、、これは買いにくい
ま、そんなことで恥ずかしがってるようじゃ娘。ファンはやっていけないわけで正々堂々と買ってみた。

家に帰って読んでみるとこれがなかなか面白い
小説の方を読んだ方にはぜひオススメの一品です

(ちなみに4月ごろ買った大槻さんのエッセイ集はまだ袋に入ったまま・・・)

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