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あのころの二人忘れぬように
2002年7月8日ここ一・二ヶ月
必死に想い出を作ろうとしている。
今作らなければ逃げられてしまうかのように。
そんな心とはうらはらに、
世の中の流れは水辺に垂らされた一滴の墨汁のように
ゆっくりと広がっていく。
誰にもそれを止めることはできない
必死に想い出を作ろうとしている。
今作らなければ逃げられてしまうかのように。
そんな心とはうらはらに、
世の中の流れは水辺に垂らされた一滴の墨汁のように
ゆっくりと広がっていく。
誰にもそれを止めることはできない
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